8月から変わるよ!
社会保障制度の改正のポイント

将来のために今できることアドバイザー
石井貴美子です。

今日から8月!
8月から社会保障制度が変わります。
健康保険・介護サービスの自己負担額があがります。
今回の変更点の傾向として、特に一定の所得のある高齢者は健康保険・介護保険・サービスの自己負担額の上限がひきあがることとなります。

健康保険・介護保険・年金と三大分野が変更となるので、1つずつ確認しておきましょう。

健康保険

70歳以上を対象に「高額療養費制度」の上限額が引きあがります。
(全員が変わるわけではなく、年収約156万円以上の方と対象なります。)

住民税が課税されており、
年収370万円未満の方

外来の負担上限が12,000円→14,000円に(2,000円増額)
 ※年間上限144,000円
※長期通院する人の負担は増えないようにする。
※2018年8月には更に、外来の負担上限が18,000円への引き上げ予定

住民税が課税されており、
年収370万円以上の方

外来の負担上限が44,000円→57,600円に(13,600円増額)

📌詳細リンク
厚生労働省:高額療養費制度を利用される皆さまへ

年金

平成29年7月までは、年金保険料を25年(300月)納めてないと老齢基礎年金・老齢厚生年金も給付されませんでした。

平成29年8月からは、年金を受け取るために最低限必要な保険料の納付期間が25年から10年へ短縮されました。
基礎年金額は月額16,000円。
支給(入金)は2017年10月からとなります。

📌詳細リンク
日本年金機構:必要な資格期間が25年から10年に短縮されました

介護保険

高額介護サービス費の月額引き上げ

高額介護サービス費(介護サービス利用の自己負担限度額/世帯単位)
37,200円→44,400円へ
(月額7,200円増額)

現役世代(40~60歳)の介護保険料の変更

介護保険料は40歳~64歳の現役世代が支払うものです。
収入に応じて支払う「総報酬割」を段階的に導入。
大企業の社員や公務員など支払能力のある人に多く支払ってもらう仕組みへ随時変更となります。

📌詳細リンク
厚生労働省: 高額介護サービス費の基準が変わります

今回の改正が対象でいない方もいると思います。
自分は関係なーい!と思わず、

  1. 社会保障制度を理解すること
  2. 随時変更になっていく内容を把握すること

将来のリスクに早くから準備できるようにしておきましょうね。
自助努力の時代です。

「将来のために今できること」アドバイザー
石井貴美子

 

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