ねんきん定期便を使って遺族厚生年金を計算してみよう!

将来のために今できることアドバイザー
石井貴美子です。

「万が一」のときに家族の生活を守るための公的保障の遺族年金。
職業・年収によって年金の種類が異なりますし、遺族の誰が受け取れるのかも範囲が異なるので、「遺族年金を知ろう!」という記事をアップしました。
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今回のブログでは、ねんきん定期便を使って遺族厚生年金を計算してみましょう!

遺族厚生年金を出すまえにおさらい

遺族厚生年金は、厚生老齢年金額の3/4を受給することができます。


遺族厚生年金額の計算式
老齢厚生年金の額×3/4


遺族厚生年金を計算するにあたって用意するもの

  1. ねんきん定期便
  2. 電卓

たったのこれだけ!
さぁ、計算してみましょう。

 遺族厚生年金を出してみよう!

赤枠で囲ってあるこの2つの数字を使います!

  1. これまでの年金加入期間
  2. これまでの加入実績に応じた年金額

この2つの数字を使うだけで、現時点での遺族厚生年金額が計算できます。

①「これまでの年金加入期間」が
300月(25年)以上の場合


老齢厚生年金額<赤枠のところの金額>×3/4

例)加入期間→360月(30年)
加入実績に応じた年金額→650,500円の場合

 487,875円
(650,500円✖3/4)


①「これまでの年金加入期間」が
300月(25年)未満の方

計算する上でのポイント!
遺族厚生年金には特別なおまけがついています。
それは、年金に加入している期間が300月未満の時に亡くなった場合、特別に25年加入していたとみなしますよという特別措置があります。
ですので、9年間年金に加入していた方が亡くなった場合でも、300月(25年)で計算しますので、16年間お得となります。

なので、少し計算式が変わります。
加入期間が300月(25年)未満の場合は、300月として計算することができます。
ですので、まずは1ヶ月あたりの老齢厚生年金額をだしてから、3/4をかけます。


(老齢厚生年金額<赤枠のところの金額>÷年金加入期間)×300月×3/4

例)加入期間→180月(15年)
加入実績に応じた年金額→550,500円の場合

688,125円
(550,500円÷180月)×300月×3/4


以上のような計算方法となります。
ね、簡単でしょ!

遺族年金は国から支給される生命保険のようなものです。
現時点での遺族厚生年金額を計算してから生命保険に加入、見直しをするようにしてくださいね。
そうすることによって、安心で無駄のない保険を組むことが可能となりますので、お気軽にご相談ください。
下記フォームよりお申込みいただけます。
もちろんご相談は無料です。

 

「将来のために今できること」アドバイザー
石井貴美子

 

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